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焼肉なんて少々の煙に炙られながらこそ その醍醐味を味わえるモノ それが俺の焼肉に対する持論でしたが LUZキユウリの奥の座敷で2台コンロを準備すると 流石に排煙装置がもたない お客様をいつも必要以上に煙に巻いてました 笑 そこで対策を考慮した結果以下の器具を設置! 伊賀焼の微煙陶炉 導入しました! ■ 炎が直接食材に当たる事のない遠赤外線を利用した輻射熱方式で 上質な炭火焼のような焼き上がりになります。 ■ 伊賀の粘土は蓄熱力が高く、陶板に食材を乗せても温度が下がりにくいため 中火で適温を保ちながら焼く事が出来る(ガスが経済的) ■ 陶板の下が炎をやわらかく包む大きな炉になっているため温度が上がり過ぎず 煙が発生する前の温度を保ちます ■ 陶板に施した傾斜のある溝に沿って、食材から出る余分な脂分をふちの水に落とす仕組み ヘルシーな上、脂が直接炎に落ちない構造 (使用中に溝の水が少なくなったら補充する) ■ 焼いても煙が少ないのは… 煙が出にくく、ニオイが気にならないのは伊賀焼の陶板を使った独自構造にヒミツが…。一般的に煙は表面温度が320℃以上になると出てきます。ところが伊賀の土は、約400万年前の古代琵琶湖に堆積したもので、「呼吸する土」といわれるほどの多孔質。一定温度まで加熱すると、その後は弱火にしても適温をキープ。しかも鉢の上に陶板をのせた、まるでジンギスカン鍋のような形状は陶板に直接火が当たらず、必要以上に高温にならず、焦げる心配もなし。肉や野菜を美味しく焼き上げる280℃前後の適温に維持できます。 ■ まるで炭火焼きの美味しさ! 陶板の緩やかな傾斜と放射状の溝で、余分な脂を効率よく落とすのも煙が出にくい理由。しかも伊賀焼陶板の遠赤効果で中はジューシー、外はカリッと、まるで炭火焼きのような美味しさ。エビやホタテなどの魚介類はプリップリ、野菜がこんなにもみずみずしく焼き上がるのは驚き! 詳しくはHPにて http://www.igamono.co.jp/ 私も実際にこれではなふささんの極上肉を焼いて食べましたが、 半端なくジューシーです !! 肉が柔らかい !! これでもうあなたは煙に巻かれません! いや、 巻かせません! いや、 巻かせ方が解りません! #
by kiyuuri
| 2010-09-10 22:12
| nishitani
連日、新旧の友人たちが顔を見せに来てくれている 狭い店内でカウンターで肉を焼き、酒を酌み交わす ガッツリと熱い話が出来る裏路地の居酒屋 ゆっくりと笑い話が出来る町外れの定食屋 そして時には怪しい事が行われる秘密のBAR この店を創ったコンセプト通りに展開していっている 昨日のカウンターを埋めたのは WORLD社長のACRI, LUZ初代バーテンHONJOE フォトグラファーkei tamura aka tamtam そして鳥取の核弾頭 大黒ちゃん すべて10年前にこの店舗を創った時にこの場所で出逢った仲間だ このphotoだけで俺は酒が飲める やっぱ俺の方向性は間違ってない。 #
by kiyuuri
| 2010-08-02 02:35
| お客様
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by kiyuuri
| 2010-07-31 13:21
| nishitani
LUZキユウリをOPENさせてからもうすぐ2ヶ月 媒体にも載り始めた スタッフとも日々動線やサービス手順を試行錯誤し進化していっていると思う それにはお客様からの意見を素直に受け止める柔軟な姿勢が必要 自己満足のお店を創ったつもりだが、ただの自己満足では終わらせない http://ameblo.jp/blog-hanafusa/ 同い年の社長 花房君もドンドン県外に進出していっている もと同じ営業マンとしては羨ましい限り 忙しくて中々時間も取れないが、ここから更にお肉についても突き詰めていく netも開通させた これからあそこから面白い事を発信していこうと思っている 誰もどこもやっていない新しい試みを そして最後に西原商会のえんちゃんがエイひれを届けてくれた これを炙ってアテにしたら酒が ハンパなく旨い 学生時代にLUZ69のお客だった彼が今ではうちに食材を卸している 物凄いスピードで日々は流れている すぐにキユウリもNEW SHOPなんて言われなくなるだろう 弱いヤツや心のない物はこの厳しい世情の中で容赦なく淘汰されるだろう 街に根をはり、心に根をはる そんな日々を。 #
by kiyuuri
| 2010-07-30 05:54
| nishitani
白イカ ・ サザエ ・ カサゴ ・ ハタハタとカレイの一夜干し すべて地元で取れた旬の味 これをキユウリのバーカンで豪快に焼いて喰う サザエにはちょいと醤油を垂らし 白イカにはバターを乗せる カサゴはたっぷり塩をまぶって 半分刺身で半分焼くって手もあるね ハタハタやカレイは脂が乗ってて軽く炙っただけで旨味が滴り落ちる これがキユウリの人気部位の一人前づつ盛り 分厚い国産ハラミは塩でステーキ扱い (これだけで満腹の危険性あり) 国産カルビは焼く加減は 表7 対 裏3 の割合 もうほとんどレアで頂いちゃって 分厚いタンはタン先とタン元を分けてません お淑やかに行きたい方はハサミをどうぞ そして人気の内臓の代名詞ロング国産パイプ(小腸)は 最初は敢えて塩でお願いしたい 今日のいいネタそのものズバリからこの店の幸福を味わって頂きたい 今夜も貴方は満足感に満ち溢れる事 間違いなし。 #
by kiyuuri
| 2010-07-29 14:34
| 新鮮鮮魚
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